1、エンジニアの待遇向上
2、国内産業の育成
3、情報時代に最適化した社会構築
幾人の方には説明したのですが、「銭けっと」の原型は平賀源内が開催した『東都薬品会』です。
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年6月9日
御存知の通り同会の目的は、『交流によって産学を活性化し、諸産業の国産化により貿易赤字を解消すること』です。#平賀源内 #銭けっと#東都薬品会
田沼意次や平賀源内の経済観は至ってシンプルです。
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年5月25日
1、輸入品の国産化により過剰な貿易赤字を削減する
2、技術・学術により輸出品目を増加させ外貨を獲得数。
上記2点を実現させる為には、実学の振興が不可欠であり
振興の最短ルートこそが、各種物産展での学者・事業者の交流促進だったのです。
今大会も同様の理念の元に運営しております。
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年6月9日
日本が貧しくなっているのではありません。
有り余る好材料が作為的に封殺され、為すべき最適化が為されていないだけです。
社会は今この瞬間からでも進歩発展させる事が可能です。
どうか貴方の叡智をお貸し下さい。#銭けっと
【銭けっとQ&A】
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年5月29日
「商業・経済の同人即売会なのに、何故研究論文の話をするのか?」
という御質問への回答を致します。
『知的人材の掘り起こしこそが、経済の活性化に繋がる』と云う理由からです。#銭けっと
永年議論されているポスドク問題の根本的な要因は
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年5月29日
『産学連携のチャンネルが少なすぎる』という点に尽きるのではないでしょうか?
知的人材が広く市場に知られる場を増やせば適正化は必ず進みます。
『マネタイズ』という言葉を使ってしまっても差し支えないと思います。#銭けっと
疑似徒弟制度は、たまたま先にポストに座った方には都合が良いかも知れませんが、有益な人材が能力相応の待遇を受けることが出来ない、という弊害があります。
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年5月29日
オープンな市場を定着させることこそが、死蔵されている人的資源に再び光を当てる最も有効な方策であると私は信じます。#銭けっと
【実用実学系同人誌即売会の意義】
— 銭けっと(関西実用実学書典)@11月18日大阪難波で開催 (@zeniket) 2018年9月18日
日本には「知的人材」という膨大な資源があります。
それらを腐らずに放置していることが現在の不況(と人々が呼ぶ状況)の原因です。
現在放置されている知的資源を掘り起こし、イノベーションの端緒とすることが本大会の意義です。#銭けっと